eラーニング教育論(書きかけ2)

「人を賢くする道具」(ちくま学芸文庫)は450頁超で、なかなか読み進めない。「体験的認知」と「内省的認知」があるんだって。前者はテレビ・コマーシャルでいつも学習させられていること。後者は、「食べたものが血となり肉となる。」過程のようなものらしい。
でも、私の最重要課題は、「モチベーションの持続」なんです。
道具立てがどうであろうと、環境がどうであろうと、先生が居ようが居まいが、「ヤル気」(「点数取りたい」などという貨幣経済理論に毒された気持ちではなく、純粋で強い興味)があれば、イイところまで行けるのではないかと思う。また、
eラーニングが、「ニュートンさんの家庭教師」のような感じだったら、皆んなニュートンのように偉くなれたのではないか?
eラーニングが、「ヘレン・ケラーさんの家庭教師」のような感じだったら、皆んなヘレン・ケラーのように偉くなれたのではないか?
そのようなeラーニングであれば、カエルのケロも、「自来也(じらいや)の大蝦蟇(大ガマ)」のように偉く(?)なれたのではないか? と思う。
さて、まだ情報収集・考察は続く。

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