Arduinoでローストビーフを作る(12)

PWMをやめてみた。
SSRへの出力を「アナログ」から「デジタル」(端子No.7)に変え、「100ミリ秒中に50ミリ秒」と「1000ミリ秒中に500ミリ秒」の通電をloopで繰り返した。
初期水温は23.25℃。
前者はいくら待っても温度が全く上がらない。
後者は3分間で0.5℃くらい上がった。遅い!
どちらも、ニクロム線は熱くなり、SSRはガンガンに熱い。

どういう現象か良く分からないけど、アナログのPWM出力と大違いなことが分かった。
再び、着実に温度が上がるPWM出力に戻ることにした。

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