Arduinoでローストビーフを作る(4)

ヒーターをつなぐ(その1)

【材料】(まだまだ出てきますので、直ぐ買わないでください)
・300Wのニクロム線(ホームセンターで購入)
・ニクロム線を配線する陶器製小皿(百均)
・ニクロム線をクネクネさせる杭用珪藻土プレート(百均)
・ニクロム線と普通のコードを接続する(普通の)端子台(ホームセンター)
・普通のコード数十cm(ホームセンター)
・AC100V用のプラグ、スイッチ、匕ューズケースとヒューズ(250V5A)、電線少々
・ソリッドステートリレーモジュール(シャープのSSR-IC “S108T02″使用、秋月電子)
・ブレッドボードとブレッドボード用オスオスコード数本(秋月電子)(ブレッドボードは後で使用)

【つなぎ方】

・右上のブレッドボードとディスプレイは後で説明します。
・右下の青いのがSSRモジュールです。
 左の3連青はArduinoへつなぎます。
 左から白線で「-6」、黒線で「GND」、赤線で「5V」へ、ブレッドボード用コードでつなぎます。
・右の2連青はAC100Vをつなぎます。ACプラグ、匕ューズ、スイッチ、端子台、ニクロム線をつなぎ、
 スイッチを入れたらここに100Vが流れるようにします。一口コンセントは無視してください。
・珪藻土プレートをノコギリでさいの目切りにして、陶器皿の上に接着剤で貼り付け、ニクロム線を
 クネクネします。線同士が接触してショートしないように注意してください。
・ニクロム線の熱がコードに移らないように端子台を介しています。本当はセラミック製が良いです。

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