2024.09.13 40往復56分

午前中は、食堂の椅子の籐製の背もたれを張り替えるため、破れたところを全面剥離。これで3脚目だけど、やり方を忘れていて苦労する。籐の背もたれの縁はぐるっとステープルが打ってあり、抜くのに再思考が必要。汗だくになったので、シャワーを浴びて着替える。お昼はドライフルーツ入りシリアルにミルクをぶっかけたもの。ドライフルーツが歯にへばり付く。「へばる」が漢字変換されないのは新発見。お昼寝後、午後2時過ぎからバイクでプール。体調は悪くはない。左側を良く見て泳ぐ。で、なんと40往復56分!! 近頃のサイテー記録じゃあないか!! 何ということか!! よくよく考えると、左を見ることで体幹のローリングが増えたためではないだろうか? 例えば円柱を水中で軸方向に推し進める場合、回転させないで進めると、水が円柱の先端に接触して後端で剥がれるまでの直線距離分だけ「接触抵抗」があるけど、回転させながら進めると、「ある水の塊」にとって、円柱の先端に接触して後端で剥がれるまでの「円柱との接触距離」が長くなる。その分だけ接触抵抗が多く発生するので、泳ぐ速度が遅くなったのではなかろうか? 「40往復50分」からすると約10%、水と体との抵抗が増えたことになる。今度は左を見るのをやめて、左腕を高く上げて泳いでみよう。これでローリングを減らせるはず。

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