レッスン 3:2次元で複数線分を表示

レッスン2で作った3点を直線で結びます。

# python-3D-graphics-step-by-step-3.py    08/04/2023 by Kero
# (3) show lines on 2D

# preparation 
import numpy as np
import matplotlib.pyplot as plt

# make figure
x = np.array([0, 1, 2]) # 予め設定。1重の配列。
y = np.array([0, 3, 9]) # 各点は(0, 0),(1, 3),(2, 9)の3点。
plt.plot(x, y) # 'plot'で、これらの点を直線で結ぶ。
plt.savefig('python-3D-graphics-step-by-step-3.png')

# show figure
plt.show()

レッスン2 と同様に、3点の座標をxの値、及びyの値ごとに配列にして、それぞれ x 及び y に代入します。
次に、レッスン2で ‘scatter’ と書いたところを、’plot’ と書きます。
たったそれだけで、点(0, 0), (1, 3), (2, 9)をこの順に結ぶ折れ線を作ります。
点の順番を変えると、違った折れ線で点が結ばれます。
配列をもっと長くすると、長い折れ線が作れますが、一筆書きです。

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