レッスン4で作った面に、別の面を追加します。
# python-3D-graphics-step-by-step-5.py 08/04/2023 by Kero
# (5) show planes on 2D
# preparation
import numpy as np
import matplotlib.pyplot as plt
# make figure 1
x = np.array([0, 1, 2]) # 各点は(0, 0),(1, 3),(2, 9)の3点。
y = np.array([0, 3, 9])
plt.fill(x, y, c='g') # グリーンで塗りつぶし。
# make figure 2
x = np.array([0, 3, 9]) # 各点は(0, 8),(3, 1),(9, 2)の3点。
y = np.array([8, 1, 2])
plt.fill(x, y, c='r') # レッドで塗りつぶし。重なりは前の緑を上書き。
plt.savefig('python-3D-graphics-step-by-step-5.png')
# show figure
plt.show()
まず ‘make figure 1’ で、レッスン4と同じ三角形を作ります。
色は ‘plt.fill(…)’ の中で「c=’g’」( color=’green’ でもオッケー) で、緑に指定しました。
なお、この絵では、追加した赤三角形の頂点座標の影響で、レッスン4に比べ x 目盛りが自動的に密になり、始めの緑三角形は縦にへちゃげました。
次に、’make figure 2′ で、別の3点を設定して赤い三角形を作ります。重なる部分は、後から作る方が前の絵を上書きします。