2022.04.10
サーバー上でsinewave1.pyにサインカーブを描かせ、表示します。
sinewave1.pyに入りました。
【解説】
以下は、WPの固定ページ側の記述です。PHPはプラグイン「PHP Everywhere」で書いています。
<?php
echo "<br/>【Step-1】(2022.04.10)<br/>\n";
echo "<br/>サーバー上でsinewave1.pyにサインカーブを描かせ、表示。<br/>\n";
$command="~/anaconda3/bin/python3.9 ./pythons/sinewave1.py";
exec($command, $output);
echo $output[0],"<br/>\n";
?>
<img src="https://kero-world.com/sinewave1.png">
サーバー上に以下のPythonプログラムをアップロードしておきます。
# file name = sinewave1.py
# 固定の正弦波を描く。
import numpy as np
import matplotlib.pyplot as plt
fig = plt.figure()
print("sinewave1.pyに入りました。")
x = np.arange(-5, 5, 0.1) # -5から5まで0.1区切りで配列を作る。
y = np.sin(x) # 配列xの値に関してそれぞれsin(x)を求めてy軸の配列を生成。
plt.plot(x,y) # 第一引数xはx座標の配列、yはy座標の配列。
fig.savefig("sinewave1.png") # 一旦サーバー上でpngファイルを生成。これをHTMLでダウンロードして表示。